闇金の意味と手口
世間が3連休を満喫していた間も活発に宣伝をおこない被害者を量産した闇金がいる、それが「ファミリア」である。
まず最初に断っておく、
ファミリアは闇金である
これは当サイトでの判断であるが他のサイトでもこれからファミリアが闇金であるといった注意喚起ページが出てくるであろう。闇金被害を未然に防ぐために更新を行っているブログサイトなどは情報とノウハウをしっかりとため込んでいる。
当サイトもその1つであるがこうした闇金対策サイトの運営者は一目見ればそれが闇金か否かわかるのである。理由はしごく簡単で、闇金サイトは闇の広告代理店にサイトデザインから集客までを依頼している。
そのためどの闇広告代理店に依頼しかたサイトデザインをみるだけで理解でき、デザインに共通点が出てくるのである。
それだけでは納得できない方もいるかと思うのでこのサイトの矛盾点について書いておく。
派手な融資文言をクリックするといきなり申込ページに飛ばされるわけだが最上段に記載されている文言がすでにおかしいのである。
本日限定17時までとか日にちを指定して限定1枠など集客しておきながら何かのキャンペーンかのような見出しが出ている。通常の金融会社であればそのような記述はしない。たとえ新規顧客が欲しくても商店街のくじ引きのような真似はしないのである。
また電話に出られなかった場合は折り返し連絡をしろ、など上目線で書かれているテキストも闇金業者共通の書き方である。彼らは舐められまいと強気で営業するため言葉の端々にもこのようにサービス業とは思えないような記述が出てくるのである。
犯罪業者の心理をしっかりと把握すれば申込をせずともその画面を見るだけで危険察知が出来るようになる。これは大げさな表現ではなく本当にわかるのである。
もしわからないという方は申込をせずに自分が検索したどり着いたほかでみたことが無いようなキャッシングサイトを冷静に見てもらいたい。
数サイトもみれば共通点が見えてくると思うので面倒と思わずに自分の身を守るための術だと割り切って作業してみて欲しい。
さて申込ページに話を戻してみよう。住所の箇所に対象外などと書かれている記載があるがこれはもはや差別と言っても過言ではないだろう。職業の蘭も同様に職業差別である。
会社概要ページにいたっては名前以外の情報が何も記載されておらず、まだ作成途中なのか?と疑いたくなるほどである。
さてこのサイトに申込をしてしまっている方はこのサイトが闇金であることを理解されたと思うので早急に対策に入る必要がある。すでに携帯電話を買ってしまって業者に送ったり、キャッシュカードをだまし取られている方は一刻の猶予も無いのですぐにでも警察に相談してもらいたい。
警察で話を聞いてもらっても被害がすぐに解決するわけではないのでそのまま、法律事務所の無料相談ダイヤルに連絡をして今後の対策をしっかりと相談することで初めて自分の身を守ることが出来る。
大げさでは無く被害者が自分の名義を汚しているのが特殊詐欺の最悪といわれる所以であり日本では一度汚れた名義は復活することが出来ないのである。
闇金業者詳細
サイト名 | ファミリア |
貸金業登録番号 | |
所在地 | |
電話番号 | |
担当者名 | |
手口 |
サイトの画像
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闇金問題、なりすまし闇金に関しては国民生活センターなどでも対応しています、気になったらすぐに電話しましょう。
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