【銀行口座凍結実話】銀行口座を担保にお金を借りるはずが融資されません
被害相談の内容
見知らぬ携帯電話から着信があり私が以前に登録したとか言われました。仮審査が通って後は融資だけみたいなことを言われたので融資をお願いしました。
でも私の信用情報がよくないからそのままでは融資出来ないので銀行口座を担保にさせてもらいたいと言われました。
おかしいなとは思ったんですけど、チャンと返済すればキャッシュカードは返してもらえるということだったので送ってしまいました、ちなみに送り先は東京都の住所で個人宅宛てです(※実際には全ての情報を頂いておりますが個人特定を避けるため開示は控えます)。
送った後に連絡が取れなくなり不安になって1週間ほどしてから口座を解約に銀行に行きました。すると銀行の待合室みたいなところで待たされたあと、警察官が来ました。
私の口座に不特定多数の人からお金が振り込まれており被害届が出ていると言うことで事情を訊きたいと言われ警察署まで連行されました。
そこで全てを話したのですが私も犯罪に加担したといわんばかりの態度でした。
確かに口座を渡したのは軽率だったと思いますがそれだで犯罪者扱いは納得いきません。
それよりも自分の口座がこれから全部止まると言われたんですけど本当ですか?
もしそうなら誰に言えば口座凍結を防げますか?
【注意】
この方の認識は少し危険であると判断し補足説明を入れることにしました。銀行口座は貸与も譲渡もできません。従って担保物件にはなり得ません。自発的に銀行口座を相手に渡してしまった時点で本人過失が問われても文句を言えません。
銀行口座を相手に渡してしまう行為は、警察や銀行から犯罪に加担したと言われても反論出来ないほど愚かな行為なのです。事実、警察も銀行も大変に強い口調で対応し、相談者さんを助けるそぶりは微塵もありません。。どんなことを言われても銀行項は絶対に手元から手放してはいけない商品なのです。
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