闇金の意味と手口
ビジネスという名前のキャッシングサイトが出てきたので貸金業をまとめているサイトで調べてみた。しかしながら都内にそのような名前で貸金業登録を行っているサイトが存在しないことが裏付けられた。
この時点で違法である。
さてこのビジネスだが会社詳細を確認すると貸金業登録番号が記載されていない。すると当然ながら日金協の会員ではないということになる。ならば信用情報を閲覧することが出来ないという結論になる。
申込をして相手から信用情報がブラックになっているなどと言われたとしてもそれは虚偽の発言であるとし深刻に考える必要はまったくない。
そればかりかその行為自体が違法になるためその足で警察に被害相談をするべきである。警察では実害が発生していない場合、被害届を受理してもらえないこともあるのだがその場合はせめて相手の闇金業者宛てに電話をかけてもらうように頼むことが大切だ。
業者に勤務先を伝えてしまっている方は深刻なイタズラ、追い込みが発生する可能性があるため早めに対策を取る必要がある。
順序としてはまず無料で相談できる法律事務所2,3か所に電話をかけてもらいたい。
そこで現在、被害者がおかれている状況を詳しく説明しどのような状況に陥っているのかを確認すること。
次に会社に闇金から電話がかかってきても耐えてくれる会社なのかそうでは無い会社なのかをしっかりと自分で把握すること。もし電話がかかってくるだけで深刻な問題に発展するような会社であれば法律事務所にその旨相談して早めに手続きをとり闇金対策をお願いすることが好ましい。
これまでの相談者の意見を総括するとお金の問題を自分で何とかしようとした結果、状況が悪化してしまったというケースが極めて多く一番の問題点であることが分かっている。
独りで何とかする等およそ出来ることではない。
闇金はそのようなことはすべてお見通しのうえで嫌がらせをしてくるのである。素人が朝知恵で太刀打ちできるほど甘くは無いのである。
無料相談をすることにためらいを感じる被害者もいるようだが弁護士事務所もビジネスでやっている以上、おかしな対応はしてこない。
それよりもまず自分の人生をどうやって立て直すかを真剣に考えることが最優先である。
闇金業者詳細
サイト名 | ビジネス |
貸金業登録番号 | |
所在地 | 東京都新宿区新宿5-2-3 |
電話番号 | |
担当者名 | |
手口 |
サイトの画像
皆さまからのさらなる情報提供をお願いいたします。
業者の手口は日々進化しております、被害防止にご協力願います。
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