後払い現金化や悪質商法を通報する方法
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通報は被害者が持つ最終兵器
悪質商法って合法だから強気な訳なんですけど社会問題化するとその常識が覆ることがあるわけです。最近だと給料(給与)ファクタリングがありましたね。
あれ元々は給料を債権とするから貸金業ではないと主張してましたが結果的に今は貸金業です。登録していなければ闇金になります。
そもそも給料は法律は金融商品の債権にはならないんですよ。
さて、最近、お金関係による被害者さんから相談くるんですが、
「どうしても悔しので何とかしたいです‼️」
とか、
「悪がのさばってるのは許せない‼️」
ってくるんですよ。
でも自己責任ってものがあるので踊る大捜査線とかあぶない刑事のように、
「よっしゃ!いっちょ逮捕したりますわ」
とはなりません。
それじゃ泣き寝入りするしかないの?
それでも一矢報いたい❗️と思ってる人は多いと思います。
と、言えばそんなこともありません。
時間はかかるしたくさんの被害者さんの協力は必要ですが被害者さんがやれることはあります。
それは通報です。
というか、皆さん、そのことはご存知の用でツイッターのDMとかに通報に関する問い合わせが多くなってきたので、被害者さん向けに最終兵器を効率よく使う記事を書きました。
国民生活センターに通報
まずこれ。消費者生活センターに連絡をして苦情を申し上げる、です。
苦情を言ったところで何も変わららない?
違います。
国民生活センターは独立行政法人といってちょっと前までは国の機関です。
今は独立採算制になりましたがそれでも完全な民間と言う訳ではありませんし、サービスの内容は変わりません。
1人ではダメですが一定期間にみんながいっせいに苦情を申し上げることでアラートフラグが立ちます。
行政は横連携してますから国民生活センター発信で悪質商法の手口が関係各所に情報提供されることだってあるんです。
この記事を拡散してもらえたりして多くの被害者が記事を読んでみんなで行動を起こすとアラートフラグが立つ可能性が高まります。
連絡先:国民生活センター
各都道府県の連絡先リンクがついているのでそちらから探してもよいし、便利なナンバー「188」に電話すれば接続ポイントから一番近い相談窓口につないでくれます。
インターネットホットラインに通報
こちらも一般社団法人が運営しているサイトですから信用性抜群です‼️
警察への被害相談もOKなのですがネットの悪質商法についてはインターネットの専門家にお知らせすることが大事です。
もうトップページにデカデカとかかれてます。
振り込め詐欺関連(預貯金通帳や携帯電話の売買)の情報
振り込め詐欺の中には闇金も含みます。
つまりソフト闇金とか、銀行口座を預かります、とか後払い現金化とか給料ファクタリングの相談もバリバリOKってことです。
通報する場合はできるだけ細かい情報があるとよいです。こんな感じです。
・サイトのアドレス
・LINEのアカウント
・ツイッターのアカウント
・業者の電話番号
・業者の振込先(銀行口座情報)
・業者のやり取りメッセージ
特に裁判するとか、訴訟するとか、お金払わないと勤務先とか緊急連絡先に連絡するなんてパワーワードは大好物です。
さらに言うならば契約書の内容も話せるようにしてから連絡すると尚良いと思います。
ちなみに運営している一般社団法人セーファーインターネット協会(Safer Internet Association, SIA)のサイトみれば日本でシェア持ってるネット系大企業が参画してるのがわかります。
すごいメンバーです。
こちらでも誹謗中傷被害とか違法有害情報とか悪質ECサイトの通報をすることができます。リンク付けた画像のせておきます。
業者の銀行口座を通報
業者の銀行口座を通報したい利用者さんは本当に多いです、そうした相談は今や全DMの結構いい割合になってます。
でもそれを、
どこに通報すればよいの?
って相談なんですね。
基本的な2つの通報先を書いておきます。
警察に被害相談するのが大前提
電話でも来署でもよいのですがまずは「生活安全課」です。
大抵は生活安全課とまりですが被害届が入ったり自体が深刻だと判断されると捜査2課にバトンタッチされる場合があります。
これはある意味ラッキーかもしれません。
捜査2課とは知的犯罪、詐欺とかを扱っている超優秀なお巡りさんが所属している部署です。
ここで闇金とか特殊詐欺については被害届が入れば警察から銀行に利用停止依頼が入りますので詐欺口座はすぐに止まります。
銀行も警察からの要請には迅速テキパキです❗️
日本で逮捕権を持ってるのは警察と地検特捜部とマトリ(あの有名な麻薬取締の人たち)くらいのものですし逆らっても意味がありませんからね。
でもソフト闇金の被害とかだと、
「ごめんね、被害はわかるんだけど警察は民事不介入だから」
って言われることがあります。特に個人融資とかの場合は。
お巡りさんの感覚に依存してしまうので詐欺とか闇金被害を扱ったことがあるお巡りさんなら、
「よっしゃ‼️」
となりますが、知らないと先ほどの民事不介入を言い渡されてしまいます。でもこれある意味では仕方ないんです。
お金の問題は民事なんですよ。
つまり、お金の問題は当事者同士(業者と利用者さん)で何とかしなさい、ってことです。
もちろん詐欺とか闇金とか違法ビジネスの場合は刑事罰になるので警察で動いてくれますから諦めたらダメ、絶対。
悪質商法とか後払い現金化のいくつかとか給料ファクタリングとか闇金とか特殊詐欺とかはトバシといって他人名義の銀行口座を使ってます。
他人の口座を勝手に使うのは違法です。
だからそれを違法ですよーって通報するのは市民の義務です。
違法か否かを捜査するのは警察ですし、起訴立件して善悪の判断するのは司法ではあるのですが、通報は大いなる第一歩にはなります。
銀行に通報
次に業者が使っている振込口座の銀行に連絡をするのですが、地銀の読めないような銀行とか使ってたり、複数のサイト使っていると1つ1つ調べるの面倒だと思います。
ということで全銀協という全国銀行協会がこうしたダメダメな口座について窓を開いてくれてます。
まず銀行とりひき相談所で被害相談を受け付けてくれますからそちらに連絡をしましょう。
必要なのはご自身の情報と相手の銀行口座情報と被害手口です。この3つは紙に書き出すなりしてスムーズに説明出来るようにしておくことが大切です‼️
銀行とりひき相談所は全国に51もあるのでその連絡先電話番号が書いてあるページである「銀行とりひき相談所」電話番号・所在地一覧」のページをリンクしておきます。
通報するのは業者の使っている銀行
これすごく大事なことです。
凍結したいのは業者の銀行口座な訳です。
連絡するのは、
業者が教えてきた銀行口座の銀行です❗️
間違わないでくださいね。
全銀協が全国の銀行の連絡先電話番号を公開しているのでリンク入れておきます。
通報する連絡先の銀行の電話番号の検索は振り込め詐欺等の被害を受けた場合の振込先銀行の電話連絡先でかんたんに調べることができます。
トバシの銀行口座は闇金で最短3日ほどで銀行口座凍結されます。後払い現金化だと1週間から長いと1カ月ほどで凍結されるようですが法人口座の場合はもっと長く使われる場合があります。
後払い現金化が法人口座を使うのは信用性だけではなくてトバシ口座の賞味期限が長いからというのもあるのでしょう。
ただし、一定期間に全国的に同じ銀行口座の被害連絡が入ることで口座の凍結期間が短くなることはありますからやっぱりブックマークなどして拡散してもらえるとそれだけ被害は少なくなると思います。
金融庁に通報
やはり金融庁が動かないと悪徳商法、お金関係のグレーなビジネス問題は解決しないんです。
給料ファクタリングも最終的には金融庁が「貸金業」と判断したので沈静化した過去がありますよね。
だから金融庁の通報は必ずしておくべきことだと思います。
ちなみに金融庁は後払い現金化について調査を開始していますから後払い現金化とか後払いファクタリングで通じます❗️
それから既存の闇金や個人融資についても通報出来ます、こちらも金融庁では既に情報収集に入っていますのでそのままの名前で理解してくれます。
通報にはある程度の情報を提供しなければなりませんが省庁が個人情報を第三者に開示することはありません‼️
情報として以下をあらかじめ用意してから通報するとよいです。
・業者名
・通報者と業者の関係
※これは「業者と契約している関係、とか取引先とかで問題ないです。」
・違反内容
※出来るだけ詳細に書き出すことが大事です。金融庁が欲しい情報とこちらで思っている情報が必ずしも一致しているとは限らないからです。金融庁はそのビジネスに問題があるかを判断しているからです。
連絡先:金融サービス利用者相談室 皆様の「声」をお寄せください!
Lineやツイッター、BASEなどに通報
後払いも給料ファクタリングも闇金だって、みんなLINEが大好き。カカオトーク使ってる業者なんて聞いたことがありませんw
でも、利用規約に書いていなくても犯罪利用はダメなわけです。
ということでLINEのアカウントは即通報。
それから後払い現金化だとBASEを使っている業者が増えてきているのでそのあたりも通報。
設定とか連絡先というのが必ずあるのでそちらから通報しましょう。
LINEについては今さら説明するまでもないと思います。
BASEについてはサイト上から通報出来ます。
アプリなら商品ページの右上に通報出来る箇所があるのでそこから通報。
それから各商品ページからも通報できますね。
ミライバライについても通報はできます。
ミライハライはグループ会社にアイフルとかライフカードがありますからね。
もうお金絡みの犯罪についてはぴりっぴりしてますよ。
というかすでに後払い現金化に関しては調査が入っているとのうわさが聞こえてきてますし。
言ってしまえばこれらサービス提供者も被害者な訳ですよ。
ちなみにツイッターについては今さらですよね。
秒で通報ボタンまでたどり着けますからね😛
口コミ掲示板でも通報祭りが始まっている
口コミでも通報祭りを呼びかける「声」が挙がるときがあるけどあれは正解なんです🤩
こんな書き込みがありましたがこれ、正しいんです。
口座通報ってどうやんの?
今週トーマスとアトムに返金したかた
振込口座を正確に教えてください
通報したいので
ルイス
通報の仕方分からんから誰か教えてくれ
それか通報してくれ
なんもジャパンネット銀行のホームページ調べて通報しなよ。俺もやってあげるわ。数集まれば動くぞ。銀行
振り込みした口座通報しときな。うまく行けば少し戻ってくる可能性あるし。身バレしないから安心して通報。
引用:後払い(ツケ払い)現金化情報スレ45
えっとですね、自分で振り込みをした銀行口座の振込先情報は絶対に無くさないでください。
お金戻ってくる可能性がある‼️
ので。なぜお金が戻るのかカラクリを書いておきます。
業者の銀行口座凍結でお金が戻る
まず最初に自分で利用していない銀行口座を通報するのはダメです。祭りでも何でもなくそれはダメ。
でも被害に遭ってしまった銀行口座で他の仲間たちが通報祭りを開催している時はガッツリ通報です。
それでも出来るだけ早い方がいいです。
ちなみに通報は先ほど書いたところ全部に連絡が良いですがめんどくさいなら、銀行、金融庁、警察だけでも良いです。
方法は何でもよくて、
業者の銀行口座をと凍結させる
これが一番重要だからです。そのために出来ることをやるということです。
流れはこんな感じ。
業者の銀行口座が凍結される
↓
業者が一定期間内に銀行に対して異議申し立ての申請をしない
↓
一定期間が経過すると中に入っているお金を被害者で分配することができる
はい、ものすごく雑に書くとこういうことです。期間はたしか半年くらいだったかな。
ちょっとあいまいなので詳しくは法テラスの「振り込め詐欺」に遭い、お金を振り込んでしまいました。を読んでください。
トバシの銀行口座を使ってるならまず異議申し立てはしません、というか出来ません。
だって騙し取ったり売買した銀行口座なのでそこにも被害者が発生しているからです。
ものすっごくわかりやすく書いてくれてますから☺
警察と銀行に通報する理由はコレです。
警察で被害届が受理されれば警察→銀行の流れで口座凍結依頼が入ります。
これ即座に凍結です。
そして、銀行に通報する場合ですがこれも有効な手段になります。
一定期間にいろんなエリアからいろんな被害者さんが同じ銀行口座について通報するとアラートフラグが立って銀行が自主的に銀行口座を凍結することがあります。
これでも凍結ですからOKです。
要するに利用者さんが使っていてお金を騙し取られた❗️と思った銀行口座が第三者が判断した結果、凍結されればよいのです。
凍結の判断は警察や銀行がしますから通報するだけはしておきましょう❗️
金融庁に通報するのは合法だと主張している悪質商法の調査依頼が目的です。
時間はかかりますが被害がたくさん集まると金融庁はそのビジネスモデルが合法なのか、既存の法律に照らし合わせて許可ビジネスに持ち込めないか精査してくれます。
許可ビジネスになってしまえば許可とらなければ処罰対象です。
さて、被害者さんの通報により銀行口座が凍結されました。
すると、止められた側(つまり業者)には一定期間の間に異議申し立てが出来る権利が発生します。
ここで、
「なんで口座とめんだよ、とっと凍結解除しやがれ」
と意義申し立てすることができるわけです。
でもね、もしですよ、業者がビジネスに関わっている人間と全く関係がない銀行口座を使っている場合はですね異議申し立てしずらいんです。
だってその口座の名義人がそのビジネスに関わっていないので詳細わからないですから。
それに売買とか渡しちゃった時点でその名義人も処罰対象ですからね。
業者も名義人の詳細なんて把握してませんし。
ということで異議申し立ての申請はあがらないまま締めきりがやってきました。
すると、銀行は中に入っているお金を凍結依頼を出した被害者さんに分配することになるわけです。
だってお金要求した側は意義申し立てしていない訳ですからね。
お金が戻ってくる
めでたしめでたし、てな訳です。。。。。。
が、
実際にはそんなにうまくはいきません。
なぜって?
お金が振り込まれると出し子がその度にお金ひきだしちゃうから。
結果として凍結しても口座残高が21円とかそんな感じになってしまうのがほとんどです。
でもね、たまに100万円単位で残ってることがあるので諦めたら絶対にダメ。
やることに費用は掛からないし、やって損することもないからです‼️
それと被害に遭った口座からお金を取り戻すことも考えるならやっぱり司法書士とか弁護士のセンセに依頼して業者の口座凍結手続きなんかも一緒に依頼するべきだとは思いますよ。
通報と法務事務所は一体
いろんな違法サービス、グレーサービスが登場した令和ですがやっぱりというか安全に解決するならプロに依頼するのがデフォルトです。
それは弁護士や司法書士に依頼することです。
逆転裁判とかドラマであるような怒号がとびかったり、ドヤ顔で証拠叩きつけるようなことはありません。
そもそも裁判で法廷に立つこともまずありません。
法律のプロに依頼すると人生が180度変わってしまうみたいなイメージありますし、会社とかに悪い印象を与えるみたいなことを考える人も多いんですけど、闇金とかグレービジネスについてはそんなことはありません。
そもそも秘密厳守ですから家族からセンセに問合せがあっても依頼内容なんて開示しませんよ。
リアルな事務所は淡々とそして粛々と依頼者の利益になるように動いてくれます。
頼んだ後に、あまりにも何もないのでこっちが心配するくらいです。
でも業者からの連絡がピタッと止まることで効果を実感できるはずです。
闇金被害とか後払い現金化についてガッチリ対応入ってるウイズユー司法書士事務所では介入を依頼するとLINEのひな型をもらえるので業者にそのテンプレを送るだけです。
必要ならセンセから情報提供依頼が来るのでやり取りしてるLINEメッセージとか銀行口座情報とか伝えればOKです。
返金まで考えたいなら、
「先生、可能なら銀行口座凍結して返金とか無理ですか?」
と相談してください。
「うーん、気持ちはわかるんだけど難しいと思うよ。」
と言われたらキッパリ諦めましょう。
プロが難しいということは過去の事例から判断して期待通りの結果にはならないということなので。
後払い現金化はグレービジネスですがトバシの銀行口座を使ってるところも多いのでゼロ和解を望むなら平柳司法書士事務所が話を訊いてくれます。
とくに複数というか大量のサイトを併用してて返済アウトになる可能性があるなら相談してみるとよいです。
でもゼロ和解は業者とセンセのガチンコになるので思ってるようなあまーーい感じの交渉にはなりません。
業者だって売上を回収しなければなりませんからゼロ和解についてはピリピリしてます。
儲かってればもしかしたらあっけなくOK出るかもしれませんが。
だからゼロ和解を希望する場合は、平柳司法書士事務所としっかり話し合ってどんなデメリットがあるかを知っておく必要があります。
10社以上の後払い現金化業者からお金を振り込まれてるなら平柳先生は救世主になってくれる可能性アリアリです。
分割回数を増やしてもらって無理のない支払いプランでお願い出来るからです。
それから闇金被害を解決したいのならばウォーリア法務事務所はかなり強気で対応してくれます。
最後の砦と言ってる元被害者さんもいるくらいです。大阪のセンセですが全国対応しているので電話かメールで相談出来ます、合う必要はありません。
北斗の拳でいえばケンシロウを味方につけるような感じですかね。
闇金にしても後払い現金化、給料ファクタリングにしても、先生の手際で相手の銀行口座を凍結してくれるならば返金の可能性があるってことです。
そして銀行では司法書士や弁護士からの銀行口座凍結依頼についてはわりと入りやすいです。
個人で、
「詐欺られたんで銀行口座凍結してくださいな」
と、お願いしても、
「あんたもワキが甘いんじゃないの?そもそも詐欺って証拠あんの?」
なんてまともに相手してくれないこともあります。
と、こ、ろが、先生が依頼すると、
「御意‼️」
ってなったりするのは哀しいかな現実としてあるんですよ😧
めっちゃ勉強して、その上、経験も踏んでるセンセのスキルパワーです。
それだけバッチの力って強いんです。
それと、センセに依頼すると、すっごく高いみたいな印象持ってる人が案外おおいのでびっくりしました。
相談でも、
「センセに依頼したいけどお金ありません😖😖😖どうしたらよいですか?」
ってDM結構な頻度でくるのよ。
確かにブログサイトとかアフィリサイト見ても費用について書いてあること少ないんでわかりづらいと言えばわかりづらいからね。
今日はその辺もしっかりとね。
闇金とか後払いファクタリングは債務整理と違って料金だけじゃなくてこんなメリットだらけです。
◆闇金・後払い現金化
費用:4万円前後/1件
依頼方法:電話かメールでOK
◆債務整理
費用:20万円~+成功報酬
依頼方法:事務所で先生と面談
そうなんです‼️
闇金関係の依頼は先生の事務所に行く必要が無いんです。
コレ知らない人が多くて驚きました。
債務整理と違って闇金とか後払い現金化、給料ファクタリングの依頼は合わなくてOKです。
最大のメリットは、お願いすれば業者と一切の連絡を取らなくて済むという代理交渉権の発動です。
この権利は弁護士と認定司法書士しか持ってません。
わかりやすく言えば、
センセ「業者さん、えっとね、○○さんから依頼受けたので今後言いたいことは全部ウチに連絡してね。○○さんに連絡しないでね」
と業者に連絡してくれます。
たいていの業者はボスに、
営業「○○ですけどウイズユー司法書士事務所入りました・・」
となり、
ボス「あー、ゼロ?元金?」
営業「元金とれてます。」
ボス「じゃあもうほっといて他のヤツの回収急いで。バンバン電話してバンバン稼いじゃってよ」
となるので会社とか個人に連絡が来なくなるのかもしれませんね。
まれに、
営業「しるかボケぇ❗️ノルマ達成して歌舞伎のキャバ連れてってもらうんじゃ😤直接LINEに訴訟メッセしてみっか」
とハッスルする営業もいます。
歌舞伎の時間14,000円以上のキャバキャバは男の原動力になり得ます。
そんな時も慌てず、
「センセ、また業者から訴訟するとかメッセきました😥😥」
と連絡するだけです。
センセ「はい、了解しました。対応取ります」
と静かに連絡が届くので後は待つだけです。
この繰り返しです。
これが代理交渉権のマジックパワーです。
この効果は実感しないと本当にわからないと思いますけど、ストレスが一気に吹き飛びます。
そして大抵の元被害者さんはこういいます。
「なんでもっと早くお願いしなかったんだろう」
って。
色々な事務所がありますから気になる方は公式、弁護士・司法書士無料相談一覧から自分に合ったセンセをさがしてみてください。
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