ほんの少しだけ努力してみませんか
今までがOKだったことがこれから先もOKである保証はありません。
当サイトはご相談者さんにも厳しいことを言う時があります。それは情報弱者になってほしくないからです。サイトを立ちあげた当初のコンセプトである、
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しっかりとした知識を蓄えることで悪徳商法から身を守る
このコンセプトはブレておりません。色々な情報ソースから集めてきたリアルな情報、長年の間につちかった根拠に基づく予想などは全て被害を未然に防ぐために考え記事にしたものです。
相談者さんにお話をうかがっていると少数ではありますが残念な考えをされる方がおられることに努力不足を覚えます。
現状が相当にシビアであることをお伝えする際、かなり否定的な話をせざるを得ない場合があるのですが拒否反応になってしまう場合があるのです。
それほどに闇金被害の現状は悲惨なのです。
拒否反応としてよく言われるのは、
・では誰が悪いんですか?
・それって日本がおかしいんじゃあないの?
・おたく何の意図でこんなサイトしてんの?役にたたねーな
詐欺に引っ掛かってしまった以上、たしかに詐欺師、闇金業者に非はあります。これに異論はありません。
ただし、昨今では悪いのは闇金、被害者はワタシとキレイに住み分けが出来ないほどに悪徳商法が狡猾化し、世間での反応も変わってきていることを知らなければなりません。
不満を言う前にもう一度思い出してください。
一番最初に闇金や特殊詐欺業者に申し込みをしたのは他ならぬ被害者さんその人であるのです。
例えいきなり電話がかかってきて融資が出来ますと言われ安易に話に乗ったとしても同じなのです。
きっかけは被害者さん自身なのです。
だからこそ当サイトは声を大にして言いたいのです。
ほんの少しでいいから違和感を持って調べるクセをつけましょう
心に余裕がないので誰かにアタリたい気持ちはわかります。心がひっ迫すると白黒思想になりがちだと言われます。白黒思想になってしまうと正しい判断ができなくなります。
冷静に判断し、対処しなければならない被害ですからもし下記のような心もちであれば少しだけゆとりを持ってみてください。
・悪い事した人は一生刑務所で良い。
・法律に違反していないのだから他人がどうこういおうが関係ない。
確かに一理あります。しかし人間社会は法律を守るのと同時に調和の社会でもあります。電車の席で大柄な人が座った時にイスのサイズよりも大きかったとします。
隣に座っている方はかたくなに自分のスペースを固辞し相手を睨む勢いだとしましょう。その方の言い分からすれば
「俺は席をはみ出していないからなンも悪くない。そっちが目測を誤ったんだからそっちが悪いんだから窮屈でもなんでも甘んじろ」
となるでしょう。反面、大柄な人からすれば、
「席が1つあいているわけだから誰にでも座る権利があるでしょう。大きい小さいとかそんなの法律で決められてる訳じゃないし座りたいのだから座っただけで睨まれる筋合いはない」
となるかもしれません。
これどちらも正しいですが状況的にはあまり良いとは言えませんね。お互いが権利主張をしているのですが冷静さを持って調和をとれさえすれば大きな問題に発展することはありません。
こちら側に心のゆとりがなければ相手に付け込まれてしまいます。
電話をかけてきている犯罪者も厳しいノルマにせかされていることは想像に難くありません。だからこそこちらは決して冷静さを失ってはいけないのです。
冷静になったら次にすべきことは学ぶこと
闇金や特殊詐欺業者には大量のサイトが存在しています。しかしながらその手口には共通点がありどれも似たり寄ったりなのです。そこで相手の手口を学ぶことで被害を未然に防ぐことができるのです。
信用情報会社の話をしたりブラックと言ってくる
通常、キャッシング会社は信用情報会社の存在を表だって話すことしません。そればかりかブラックだから融資できないなんてことは口が裂けてもいいません。
これだけネット上で与信のことが明らかにされてしまってもブラック、多重債務だから貸せませんとは絶対に言えないのです。
また信用情報会社が融資の決定権を持っているかのような発言をされた場合もまともな金融会社ではないと判断して問題ありません。情報機関はあくまでもデータを集積し必要な情報を開示しているにすぎないのです。
消費者金融会社は会員になっている情報会社に与信を取りますがそのことを申込者に言うことはしません。
なぜなら本人の預かり知らないところで集めた情報だからです。
法律には違反しておりませんがやはり突っ込まれたくは無いのです。したがって面と向かってブラックだとかCICなど企業名を出すことはしないのです。
融資に条件をつけてくる
特殊詐欺業者が使ってくる営業トークですから覚えておきましょう。信用情報がブラックになっているとか、融資NGが出ているといった言い方をする場合もありますが大切なのはそのあとに続く業者の言い分です。
しかしながら弊社での独自審査であれば融資が可能です。
などのような発言をしてきたら危険レーダーです。この場合たいてい2つしかルートがありませんのでどちらも覚えておきましょう
・携帯電話をローンで購入して情報の更新をすればOkがでて借りることができるようになります。
・独自審査では預け入れの形をとるので融資と見えないのです。だからキャッシュカードを送ってください。
共通点としてはどちらも融資をもらうために先に何かをしなければならないということです。
審査とは今の状況がどうかといったことであり、未来を変えることではないのです。したがって、何かをすれば融資が可能になる、なんてことは無いのです。
この発言が出た時点で特殊詐欺と考えて問題はありません。そして安易にキャンセルをするとキャンセル費用の要求や嫌がらせに発展する可能性が強まりますから警察への相談と併せて弁護士など法律事務所の被害相談ダイヤルに電話しましょう。
ラインを使ってのやり取り
電話をかけてくることもありますが基本はラインアプリを使ってやり取りをしてきます。
理由の1つは匿名性が強く業者の特定に時間がかかるからです。そのため最近爆発的に短期高利業者の間で増えているのです。
申込時にラインIDを要求したり、申込ページにラインIDを書く項目があったらその時点で短期高利かソフト闇金を疑っても問題ありません。
週単位や10日といった短期での返済期間
通常の金融会社では長いこと借りてくれたほうが儲かるので返済は一カ月に一回が多いのですが短期高利、ソフト闇金は超高利で貸し付けているため元本の回収を急ごうとします。
貸し倒れを嫌って短い期間で少しづつでも回収をするようにしているのです。
ただあまりにも高い利息のため2週間もすると元本分を回収しているのでそこから先は利益になっているようですが。問題なのはこうした業者が返済用に用意してくる口座が犯罪によって手に入れられているという事実です。
犯罪資金移転防止法違反では犯罪にかかわるお金について厳しく取り締まることができます。
警察はこの法律を使って悪質詐欺と戦っています。
相手に利益をもたらす被害者は警察にとっては銀行口座凍結の対象者になる可能氏があることも覚えておきましょう。
緊急連絡先を聞かれたらキャンセルする
これもソフト闇金がメインですが特殊詐欺業者でも聞きだされることがあるので気をつけてください。
何かあったときの緊急連絡先といわれますが消費者金融はその当事者との間の契約になりますから本人の断りない場合や、特殊なケースを除いて他人に連絡することはできません。
勤務先はもちろん、緊急連絡先にもです。
ましてや1日返済がおくれた程度では社会通念上好ましくないといわれる可能性があります。緊急連絡先を聞いてくる時点で怪しいと思って間違いありません。
緊急連絡先を聞き出すということは相手が取り立て電話をその人物にするということと同じ意味です。
以上が闇金と戦うために持っていなければならない知識です。
残念ながらすでに相手からお金を借りてしまっている方や申込をして全ての個人情報(緊急連絡先や勤務先情報を伝えている状態)を教えている場合は相手からの執拗な追い込み電話がかかる可能性があります。
そのようなケースは一日で終わることはなく複数日続くといわれております。
ほおっておいたり、電話を無視していても状況が好転することはあり得ません。
すでに申込をしてしまっている方は、警察への相談を併せて法律事務所に相談することが大切です。
こうした闇金被害、特殊詐欺被害については被害者向けに無料相談ダイヤルを開設しているところがあります。
【公式】弁護士、司法書士の連絡先一覧(先払い買取・闇金・後払い業者被害)
そのような法律事務所は闇金問題に精通していると考えられますので包み隠さず話をして今後の対応やどのようにして会社、緊急連絡先に迷惑をかけないようにするかについてレクチャーを受ける必要があります。
また判断がつかない場合は、国民生活センターや最寄りの警察に相談をするなど行動をおこしてください。
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