【ウルモバ】先払い買取の口コミ、被害相談について
ウルモバとは
もう営業してから長いので先払い買取商法の世界では老舗サイトって感じになってるけど、やってることはキャンセル費を上乗せした、なりすまし闇金のニオイしかしません。
ただ他のヤバヤバ業者と違うのは、古物商届出をしているってこと。
その証拠がコレ。
ちょっとわかりずらいかもしれないので調べたい人は東京都公安委員会の古物商許可証届出一覧のページで確認してみてください。
ちなみにサイトに記載してる証拠キャプがこれ。
このことが何を意味するのかっていうと、
支払い飛ばすな
ってこと。支払い飛ばすとガチで少額裁判起こされる可能性があります。
むかし給料ファクタリングの時に業者が、
俺たち合法いいぇえい!支払いしないやつは裁判じゃ!
ってガチで裁判起こしたことがあるんですわ。まぁ、業者が負けましたけどね。
当然ちゃ当然ですわ、やってること闇金だもん。
ところで、ウルモバだけどラビットフォンと全く同じ文章があるんですわ。
もう完全に系列って感じ丸わかりだけど、証拠ないから限りなく系列臭いってことね。
その文章が、
当サービスは顧問弁護士監修のもと適切に運用されております。
ちなみにどれくらい似てるかというとこれくらい。
ラビットフォン;
ウルモバ;
でもさ、弁護士事務所名もなければ弁護士名も書いてないんですよ。
そこすごい重要ネ。
弁護士って名乗った電話がある場合は必ずこの2つを聞いてね。
・弁護士事務所名と所属弁護士会
・弁護士の登録番号
なんなら電話しながら相手が言った情報をググってみるくらいが丁度良いです。
もし登録番号がヒットしないとか弁護士名がヒットしないなんてことになったら即電話切って、日本弁護士連合会に電話して弁護士名乗ってる一般人らしき人がいるんですけどってチクってもいいレベル。
それくらい弁護士じゃないのに弁護士名乗っちゃうのって弁護士先生たちは怒るから。
とはいえ、ですよ。
以前、北海道だったかな。
後払い現金化でガチに顧問してた弁護士がいたことも事実です。
たしか途中で顧問降りたような気がするけど、最初のころは実際に顧問契約結んでたんだろうね。
後払いですよ?
今じゃ、貸金業ってことで貸金業登録しなきゃすぐに警察にパクられる業種ですよ。
まとめるけど、会社登記はホント、古物商届出もホント、ってことでウルモバとの契約は有効になるので簡単に飛ばすと面倒なことにまきこまれることがあるってこと。
会社概要の調査報告
ウルモバが会社概要で掲載している会社名の株式会社GroovyDaysを調べてみた、登記されてないフカシ会社とかソフト闇金と同じようなことしてる先払い買取業者もいるしね。
そしたら、
登記はガチでした。調査結果がこれ。
法人番号:3011001149905
商号又は名称:株式会社GroovyDays
商号又は名称(フリガナ):グルービーデイズ
本店又は主たる事務所の所在地:
東京都目黒区大橋2丁目4番8-201号NK渋谷コータース
最終更新年月日:令和4年9月26日
サイトに書かれてる情報と違っているのは住所のビル名とか号室を書いてないことくらいかな。
一応バーチャル会社なんかが入り込んでるかなと思ったけどそれもなかった。
証拠画像は撮っておいたので貼り付けておきますね。
でもって国税庁で照合した株式会社GroovyDaysの法人登記証明ね。
会社情報はしっかりとしているので銀行口座も持ってることになりますね。
つまり、キャンセル費用等々の支払い口座はこの会社名になるはずです。
もし違ってたら契約書を確認。契約書が無いって場合はその時点で法律のプロに相談案件に早変わりです。
だって契約に明記されてない会社なんかに支払いできないでしょ。
そんなわけで次のページではウルモバ利用者さんが相談してる弁護士とか司法書士先生のリンク先とか、ウルモバの口コミまとめなんかをまとめてます。
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