【おくりびと】後払い(ツケ払い)の口コミ、契約について

おくりびととは

最近人気のないアマギフ後払い系のサイトですけどね、いろいろヤバい感じが満載です。まず住所も電話番号もなんにもないってあり得ます？商売する気あるの？ってレベルです。ほぼ闇金です。

サイト名は心に響くんですけど実際にはかなりダークなおくりびとです。

根本的な事を書いておくとサイト上に会社概要がありませんから特商法という法律に違反することになります。

これで1ストライクですね。

次におくりびとが指示してくる銀行口座についてですが、もしも。もしもですよ？運営会社と全く関係のない会社の銀行口座を購入した場合はこれも違法です。

2ストライクになります。

さらに支払い日に遅れてしまったりしてですね、利用者さんとLineや電話で連絡が取れるにも関わらず勤務先に電話しちゃったりしたらこれも貸金業法違反になるんですね。

3ストライクで三振です。

アメリカは3ストライク法というのがあって、3回目に捕まるとどんな軽い罪でも終身刑というそら恐ろしい法律があるんですよ。

日本もこの法律採用してもいいんじゃないって思いますね、特に詐欺とかについては人の不幸度合いと刑期がバランス悪い気がするので。

ということでおくりびと利用者が司法書士先生にヘルプするケースが増えちゃってます。

手数料

アマゾンギフトを販売して自分で売りに行く古いタイプの後払い現金化サイトのおくりびと。

サイトには手数料が書いてませんからわかりません。

ということで口コミをチェックしてみた。

すると、月会費と入会金で15,000円取られることが判明した。

あー、すくないけど月会費と入会金だから手数料じゃないし貸金業とは全く別でっせ～ってタイプだったのね。

えっと知ってる限りではアマックスがそうですね。

そういえばアマックスも会社概要全く書いてないサイトだったので系列かもしれませんな。

ちなみにアマギフの買取率は70%チョイなんで実際には手に入れたお金の倍額近い金額を支払うことになるね。

口コミにもあるけどソフト闇金の方がマシってレベル。

会社概要の調査報告

会社概要のページをもっていないおくりびとですが利用規約に運営会社と思われる社名が書いてありました。

株式会社ハイユニット

てことで調べてみました。公開情報には3社の同名法人が確認出来たんですけど住所を書いていないのでどれかに該当するのかそれとも全く別なのか判別がつきません。

ということでおくりびとについては法人の確認ができませんでした。

ついでにいうと特商法違反ね。

司法書士や弁護士への相談状況

おくりびとに関する相談が増えてきてるんだけど大半が、

「もうこれ以上かかわりたくない」

ってもの。

ということで司法書士入れてでも解決したい‼️って相談、ふつーに増えてます。

筆頭は平柳司法書士事務所ですね。

なんと言っても後払い分割が自然に出来る強さがありますし給料ファクタリングでの実績があります。

とにかく依頼者の目線でがっつり入ってくれるので評判がうなぎのぼりってやつです。

10社近い後払い現金化をすべてゼロ和解で依頼してスッキリしたって人もいるので効果抜群❗️

ただゼロ和解は業者が諦められなくて粘着してくる場合もあるので絶対に会社電話はダメって利用者さんは別の選択肢も視野に入れてほしい。

例えば、支払い日が明日だったり、今でしょ‼️の人についてです。

おくりびとは勤務先にガンガン電話してきますから上司ににらまれる前に対処しないと大問題になってしまいます。

そこでオススメなのが電話一本すぐ解決‼️なウィズユー司法書士事務所ですね。

実際、電話による無料相談の人気はとても高くまた、被害者さんの再利用率も抜群に高い事務所です。

鬼電対策はバッチリです。

それから忘れてはいけないのが司法書士 エストリーガルオフィスですね。

ここは闇金問題でもしっかりとした対応をしてくれるということで人気になった事務所です。電話の場合は、折り返し連絡といわれますから、

「すいません、折り返しだとまた業者から電話がかかってくるかもしれないので今、話をさせてください❗️」

などその場で相談にのってもらってください。

業者から勤務先に電話がかかってるのにのんびりと折り返しを待ってる余裕はないはずです。

おくりびと利用者の対応について

アマゾンギフトを購入させる業者って結構ありましたよね。

ざっくりと書いてみると、まずアマテラスでしょ。ここなんておくりびとと同じで胡散臭い会社名以外なにも書かれてませんから。

あとはアマックスとたぬきチケットかな。

これもまたどっちも住所が不十分なので特商法違反ですね。

そしてアマゾンとかJCBも後払い業者について調査しまくってて、転売目的とか商品券を別の意味で取扱いしていることに対してその存在は把握してます。

近いうちに強権発動するんじゃないかと言われてます。

そんなこともあって後払い現金化業者のギフト券系は減ってるんですよ。

最近は領収書系とか広告宣伝系が増えてますけどそれも同じように支払い催促が泣きわめくほどしつこいので注意が必要です。