【ローンキャッシング】闇金に返済しない解決法

ローンキャッシングとは

ローンキャッシングはサイトにも書かれている通り闇金となります。そして緊急連絡先に電話することを明記していることから脅迫罪に抵触する可能性も否定しません。

更新情報❗️ローンキャッシングはサイト閉鎖しました。しかし廃業しているのかについては定かではありません。

既存の利用者さんだけを狙って営業している可能性がありますのでご利用されてる人は必ず法律のプロに相談して安全な解決をしてほしいです。

貸金業登録未登録の業者は貸金業はできませんので利息を目的とした貸付は禁止されていますがそれを逆手にとって自分たちは法律に違反した集団であると明言することで恐怖感を演出しているのは狡猾です。

現在、日本の法律では違法契約上の契約は無効としておりますので例えお金を借りていたとしてもその利息を支払う必要はありません。

お金を借りている場合は元本以上の返済の必要がないというのが現実的な闇金被害における弁護士、司法書士の交渉となっています。

法律上は元本の返済すらも必要ないのですが借りたものは返すという基本的な原則上、元本返しが被害解決の最先端となっているのです。

さてこの金融ですがいくつかおかしな点が見受けられるので引用をもとに説明します。

No.３　前日電話連絡

前日にご連絡を頂いて、当日は完済か？更新か？時間は何時になるか？をお伺いします。
返済が難しかったり、急遽当日時間が作れなくなってしまった方は必ず担当にご連絡をし、
相談して下さい。
ご連絡が無い場合は緊急連絡先へご連絡させて頂きます。

No.５　担当者サポート

融資者には一人一人に担当者をお付けします。
担当者は融資者の情報を把握する為に真摯に対応させて頂きます。
経済状況、借入状況、収入の状況などをお伺いして、無理の無い返済プランを提供させて頂きます。

前日電話連絡とありますがこれは闇金業者が良く使う、完済防止の可能性があります。

前日までに完済連絡をしていても担当者が電話に出ず有利期間を超えた後、完済時間を超えているので今回はジャンプになりますと言われます。

これは典型的な手口でそれを正当化するかのような記載です。

次に担当者サポートとありますがこれは個人金融にデータを転売しているかもしれません。

このローンキャッシングというサイトは実際には存在しておらず申込されたデータが個人闇金に1枚幾らで転売されているだけということです。

つまりは個人金融、個人融資の詐欺師がいるだけというものです。

これは追い込みや取立が厄介になるだけではなく会社を解雇されるなどが発生しますから大変に危険です。

今、現在こちらのサイトから借入れをしている方はすぐにも弁護士が開設している被害相談ダイヤルまでお電話してください。

手数料

返済周期と金利

• 利用周期　～1ヶ月
• 利息　実質週率20～30％

短期融資になります。 初回から長期希望の方は担当にお伝え下さい。 利息の変更は完済実績によりますので、初回の条件変更は行っておりません。

融資額 1万円～50万円 10万円以上融資希望のお客様は、必要書類が通常と異なる為、お申し込みの際にその旨をお伝え下さい。

各種手数料

• 振込み手数料　1,000円
• 初回手数料　5,000円
• 更新手数料　3,000円
• 延滞金　5,000円

初回3万円の融資を受けた場合、 事務手数料5000円を引いて、手元に25000円の入金になります。

2回目以降は1000円を引いて、手元に29000円になります。

完済できない方は更新費用以外に 更新手数料として別途3000円が必要となります。

また、返済日までに返済できなかった場合は、 一日遅れるごとに5000円の延滞金を頂いております。

ローンキャッシングから引用してきたこの記述ですが赤文字でハイライトしたように3万円を借りても振り込まれるのは手数料を引かれた金額になります。

また遅延損害金で5000円引かれることも明記されています。これらはすべて相手が主張しているだけであり手数料は金利の上乗せ、延滞金は貸金業ではないので支払い義務はありません。

司法書士や弁護士への相談状況

ローンキャッシングの被害者さんが相談をしている法律事務所がありますので書いておきたいと思います。

弁護士ということならDuelパートナー法律事務所です。

問題が激しくなる前に無料相談まで連絡しておくと良いと思います。

それから司法書士であれば平柳司法書士事務所が順当ではないでしょうか。

ここも闇金にはめっぽうつよい交渉してくれますから安全安心に相談できる事務所です。

もちろん分割支払いもできますから給料日前での相談もOK❗️

ソフト闇金ローンキャッシング利用者の対応について

こうした連絡先は会社の連絡先と同様、支払いが遅れたときの追い込み用連絡先として利用されます。その時の態度は貸付をしている時の業者態度ではなく、裏の顔を前面に出したおそろしい取立に鳴ります。

ソフト闇金などと言葉のイメージに勘違いをしていることを後悔するほどに悲惨なことになってしまいます。

これまでに寄せられた取立行為は、ピザやそばなどケータリング業者に被害者の名前で大量の注文をした挙げ句、自宅に届けさせる行為、救急車、消防車を夜中に呼びつける行為、葬儀会社が夜中にくる行為などが確認されております。

それ以外にもお悔み電報なども未だに存在しており夜中に電報屋が自宅に来るといったこともあるようです。

これらは当然ながら違法です。しかしもとより違法であると開き直っているため意に介しません。

緊急連絡先、会社にも毎日電話をかけてきて最後にはため口、恫喝発言などを本人以外に行うことも報告されています。

取立が会社や緊急連絡先、特に最近は上司の連絡先を聞き出すことが多いため、取り立てが第3者に及ぶと会社にいずらくなり自主退社もしくは解雇になるケースが多発しています。

こうした被害をできるだけ小さくするには弁護士事務所の介入が良いと考えます。

弁護士は法律を駆使して闇金業者と交渉します。業者にとっても1人の顧客にかかわったことでビジネスが揺らぐくらいならその被害者との関係を終了させてしまう方が具合が良いのです。

そうしたおかしな関係値をもとに被害を解消できるのは弁護士以外にいません。

借入れをしている方は一度、法律事務所が開設している無料相談ダイヤルにお電話してみてください。

情報を持っている方は個人と判断されない範囲で結構なので情報の寄稿をお願いします。その情報でたくさんの被害者を生みださずにすむと信じてます。