【銀行口座凍結実話】振り込め詐欺に使われたから凍結
被害相談の内容
追記：2017年10月(当時、再編集しております)、当初はあまり一般的ではないと思われましたがネットバンキングなどでこれと同様の事例が発生していることが昨今増えております。例えば免許証のコピーなどを闇金に渡している場合、自宅に届くはずの無い新規口座開設の案内がくることがあります。そのような場合は銀行に連絡して自分ではない人間が口座を勝手に作りなりすましをしていると素直に報告をして利用の停止をすること。
先日、新しく銀行口座を作りに行ったところ銀行で1時間ほどまたされた挙げ句、新規口座のお取り扱いが出来ないと言われました。理由を伺ったのですが私の口座が以前に犯罪で使われた経緯があるからだと言われました。
確かに1年ほど前に青森の警察が私の銀行口座に振り込まされたという被害届から口座を凍結するように言われたということがありましたが、私は犯罪者でも無ければ振り込め詐欺グループでも無いと言ったところ、わかりました。とだけ言われてその後なにもありませんでした。
銀行が言うには警察がリストから名前を消さないと口座発券はできませんと言ってます。
犯罪組織が勝手に私の名前を利用して銀行口座を作ったとしか考えられません。
転職した先は給料の振込口座が指定銀行になるため口座が作れないと就職自体が取り消しになる可能性もあるため何とかしたいです。
※通常であれば補足説明はしませんがケースと読まれている方への注意喚起を兼ねてコメントします。
銀行口座はなにも無ければ凍結されるようなことはありません。そして、他人が勝手に銀行口座を作って他人になりすまして悪事を働くようなこともできません。今の銀行は本人確認が厳しくさらに2016/10からは写真付きの身分証明書(パスポートや運転免許証のこと)でなければ、複数の証明書が必要になるなどさらに厳しい措置が取られています。従って他人が身分を偽って銀行口座を作るようなことは現実的ではありません
※自身の口座が凍結されているかを知りたい方は、振り込め詐欺救済法に基づく公告で検索をしてみてください。
※こちらのアクセスがあまりにも多いためさらに補足を致します。ハッキリと申し上げますがこの質問には表に出ていない事実があると当サイトでは考えております。上記致しましたが、本人があずかり知らぬところで第三者が勝手に銀行口座を使って悪事を働くことなどできません。
この手の犯罪で警察が被害届を受理するのは言い逃れが出来ないほど容疑が固まっている場合のみです。しかしながらこの文章にはそのくだりが無いのです。相談者は都合の悪いところを伏せていることは明白なのです。相談に隠れている部分とは、
本人の意志により自分の銀行口座を売ったか、闇金に持ちかけられて口座を相手に渡した。
という点です。闇金は犯罪です。しかしその犯罪に騙されてしまい2時被害が発生した場合、被害者は海外者になる得ることを理解しなければなりません。無知では今の警察を納得することはできませんし、助けてももらえないのです。詐欺という複雑に仕組まれた罠は法律よりも先に進んで島ているのです。従って法律に従事するならば、
「知らなかったでは通じないよ、人のものを盗めば罪になると同じくらい常識的なことです」
と厳しくすることで全体の意識を高めるしかないのです。そして一番大事なことは、
「銀行口座の凍結問題についてはやり直しは一切きかない」
ということです。謝っても何を主張しても事実がある以上、覆ることがありません。それがこの犯罪の一番厄介なところでもあるのです。
銀行口座の凍結については以下にて無料相談してみてください。
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