ご相談についてのおねがい

昨今、それほど数は多くないのですが業者のなりすましと勘違いするようなご相談が確認されましたのでご相談に関するご説明をさせていただくページを設けました。
開設してから日数は経っておりませんが、数多くの被害者さんから常にお電話を頂くようになってまいりました。
ボランティア団体としてできるだけ多くの被害者、被害者見込みになってしまっている方々に一般的なアドバイスを行いたいと思っております。
親族の方や知人・友人の心情は察しますが本人ではない人物が本人の情報を開示するような問題ではないと考えておりますので何卒、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

◆ご相談について
当サイトでは闇金問題を大変にデリケートな問題であると考えております。従いましてご本人様以外の相談についてはお控え願います。
また明らかに主旨が異なるようなご相談についても対応致しかねますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

例)ご相談をお断りするケース
・父親だが息子の銀行口座が凍結された。なにも悪い事はしていないと言っているので戦う方法を教えてほしい
→親族であろうとお金に関する問題は共有するべきではないと考えます。また、なにも無くて警察主導で銀行口座が凍結することなどあり得ません。

・知人がキャッシュカードを紛失したのだが銀行口座が凍結された。どうすればよいかアドバイスをもらいたい
→やはりご本人ではありませんのでご相談を頂いても回答する事はできません。またキャッシュカードを紛失しただけでは暗証番号がわかりませんので悪用される可能性は低いのです。

・携帯電話をだまし取られたと娘が言っている。事実であればどこに訴えをすればよいのか?
→親族であっても被害に遭われたご本人さん以外へのアドバイスは控えております。尚、訴えるのであれば弁護士事務所へご相談くださいとして回答ができません。

・そちらはどんな理由でサイトを運営しているのですか?
→サイトを閲覧していただければご理解いただけるかと存じます。尚、こうした質問をされる方の多くは探偵会社であったり闇金業者、その他当サイトの行動と関連性のある業種であることが大半であることも当サイトでは把握しております。

お断りするご相談:

勘違いをされてお電話してこられる方がいらっしゃいます。例えば銀行口座を買い取ってもらいたいとか融資先を紹介してもらいたいといったご相談は受け付けておりません。もう少しだけサイトをじっくりと読んでいただけると幸いです。


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